デットーリ独占インタビュー 2026年2月 競馬 Stake
オンラインカジノ&スポーツベッティングサイト Stake のグローバル・競馬・アンバサダーであるランフランコ・デットーリに独占インタビューを実施。
これから始まる競馬シーズンの展望、引退後の生活、そして今後の ワールドカップ、プレミアリーグ、チャンピオンズリーグの注目ポイントについて語ってもらいました。
世界的名手ランフランコ・デットーリの考察をチェックしながら、Stakeスポーツブックで今後の競馬レースにベットしてみましょう。
引退初日を迎えた今、どんなお気持ちですか?
正直なところ、まだどう受け止めればいいのか、自分の中で整理している最中です。 今回はもう「やっぱりやめません」とは戻れませんからね!
日曜日のレースが終わったのはかなり遅い時間で、その後にちょっとしたバーベキューを開いてくれました。それからサンバスクールへ行ったんです。ご褒美として、リオのカーニバル(来週末から始まります)のリハーサルで、山車(フロート)のひとつと一緒に歩かないかと誘われました。山車の上ではなく横を歩いただけですが、本当に素晴らしい経験でした。
月曜の朝に起きて、日曜日に競馬場で起きたことをひとつひとつ振り返っていました。 今はとても幸せな気持ちで、素晴らしい送り出しをしてもらえた「泡」の中にまだいるような感覚です。
後悔はしていないと思います。 これで3回目の引退なので、ある意味“練習”は十分してきましたけどね!(笑) ただ、今回は本当にさよならのときです。最後のトロフィーももらいました。今は自分の家もないので、おそらく息子にあげて、彼の部屋に飾ってもらおうと思っています。
あなたらしい劇的なラストでしたね。ブラジル版2000ギニーも勝ちましたよね?
そうなんです。彼らの三冠初戦ですね。こういうのは、計画していないことの方がうまくいくものなんですよ。キャリアのラストをリオで迎えるなんて、まったく想像していませんでした。でもガベア競馬場の開場100周年を祝うにあたって、ぜひ自分を呼びたいという話いただきました。僕としては普通のレースに乗れればそれで十分だったんですが、僕が出られるようにと、わざわざ大レースの日程を1週間前倒ししてくれたんです。イギリスで2000ギニーやケンタッキーダービーを「フランキーのために1週動かそう」なんて、まずあり得ないでしょう? それくらい、来てほしいと思ってくれていたわけです。運良く、最初のレースで勝つことができて、とても感情的になりました。表彰式でステージに上げてもらい、記念のプレートを授けられて、「ラストデーにリオを選んでくれてありがとう」と言われたんです。そこに妻のキャサリンも上がってきて、喜びで涙があふれました。
ファンの熱気を肌で感じながら、「ああ、もう二度とこの感覚は味わえないんだ」と思いました。 「もう騎乗できないこと」に対しては、それほど感傷的ではありませんでした。 長年プロ騎手としてやってきた中で、内側の炎は少しずつ落ち着いてきていて、ここがやめ時だと自分でもわかっていたからです。
ただ、「これが最後の勝利なんだ」「これが最後の表彰台なんだ」と思った瞬間は、さすがに込み上げるものがありました。 その後もレースは続くので、気持ちを切り替えて次のレースに向かわないといけません。牝馬三冠のレースに乗って、そこではビリでした。
それから牡馬三冠(ブラジル版2000ギニー)です。16頭立ての16番枠で、みんなに「そこからは誰も勝てない」と言われていました。馬のこともほとんど知らなくて、「Bet You Can」という名前で、20倍の人気薄。オーナーと調教師から指示を受けましたが、最終的にはいつものように自分の勘を信じて乗りました。結果は——勝利です。
ゴールした瞬間、「信じられない!」と思いました。 すでに1レース目で勝っていたので、そのときは涙は出ませんでした。ただ心から楽しめましたね。
「これは本当に特別だ。思っていた以上だ。ラストウィナーがG1だなんて」と。 泣かずにラストを味わえたので、自分でも最高のフィナーレを書けたと思っています。
あなたのキャリアを支えてきたのは、観客との一体感だったと思いますか?
その通りです。そして、観客もまた僕からエネルギーを受け取ってくれていたと思います。僕は感情表現が豊かな方で、テンションが高いときもあれば、落ち込むときもある。そのアップダウンに、ファンも共感してくれていたんじゃないでしょうか。勝ったときの喜びや、負けたときの悔しさを隠さずに見せることで、 ファンも「一緒に戦っている」と感じてくれていたのだと思います。
これまでを振り返って、「自分はいける」「成功できる」と確信した瞬間はいつでしたか?
正直言うと、16歳で乗り始めた最初の年ですね。見習い騎手のレースに出ていて、「これはいけるな」と感じていました。ちょっと生意気に聞こえるかもしれませんが、「自分はこの中では一歩抜けている」と思ったんです。
そこから、すべてが雪だるま式に転がっていきました。
何千勝も挙げてきましたが、「最高の結果」「最高のレース」と言えるものは? そしてベストな競走馬は?
実績として一番の偉業は、やはり1996年のアスコットでの「1日7勝」ですね。今年でちょうど30周年です。感情面では、ゴールデンホーンでダービーを勝ったときが、一番強く心に残っています。
引退に際して、たくさんの人からメッセージが届いたと思います。有名人からのメッセージはありましたか?
本当にたくさん来ています。自分のSNSは自分で運用していなくて、スポンサーが管理しているのですが、世界中の人たち——サッカー選手、ゴルファー、クリケット選手など、さまざまなスポーツのトップ選手からメッセージをもらったと聞いています。一部だけを挙げるのは、かえって失礼になるくらいですね。
ラストランがブラジルになるとは意外でした。イギリスでもう一度だけ乗りたい、という気持ちはありませんでしたか?
昨年、少しそういう気持ちになったことはあります。ウェズリー・ウォードが「乗ってほしい」とプッシュしていて、結局そのときは出走馬がいなかったんですけどね。
ただ、2023年10月にチャンピオンステークスを勝ってイギリスでのキャリアを締めくくったとき、家族全員がそこにいてくれました。あれ以上の終わり方はないだろうと感じたんです。だから「もう一度やる意味はあるのか?」と思いました。自分が成し遂げたことを最高の記憶のまま残したい。変に上書きして台無しにしたくありませんでした。もちろん心の中では、「もう一回だけ行けよ、あの高揚感をもう一度だけ味わえよ」と悪魔が囁くこともありましたが、もう一方の“いい悪魔”が、「今の美しいエンディングを壊したくないだろう?」と言ってくれました。
「やり直せるなら結果を変えたい」と思うレースはありますか?
一番の“やらかし”は、ブリーダーズカップ・クラシックでのスウェインですね。
それから、メルボルンカップを勝ちたかったという思いはあります。妻の親族はオーストラリア出身なので、彼らのためにも勝ってあげられたら良かったなと。でも、誰も完璧なキャリアなんて送れません。だから、自分がやってきたことには満足しています。
お気に入りの馬を1頭挙げるなら?
エネイブルと、7連勝を決めたときのラストを飾ったフジヤマクレストですね。
エネイブルは、あなたにとってどんな存在でしたか?
騎手というのは、毎日のように違う馬に乗ります。もちろんどの馬も好きですが、“特別な場所”まで連れて行ってくれる馬が、何頭かだけ存在するんです。普通の馬では味わえない感情をくれる馬たちですね。そういう馬は、どうしても特別な愛着が湧きます。エネイブルはまさにその1頭でした。
乗ることが叶わなかったけれど、「乗ってみたかった」と思う馬は?
フランケルですね。間違いなく史上最高の一頭だと思います。
最大のライバルは誰でしたか?
たくさんいますよ。1980年代、クールモアとゴドルフィンの大きなライバル関係があった頃には、マイケル・キナーン、キーレン・ファロン、そして親友のジョニー・マータなどがライバルでした。毎週末、彼らとの戦いでした。
それ以外にも、オリビエ・ペリエ、クリストフ・スミヨン、ライアン・ムーア。レスタ―・ピゴット、スティーヴ・コーセンとも一緒に乗りましたし、毎年のように「対峙しなければいけない偉大な騎手」がいたものです。
そのときどきで与えられたチャレンジに向き合ってきた、という感じですね。
世界で一番「熱い」ファンがいるのはどこだと思いますか?
正直に言うと、ここに今いるからというわけではなく、南米は本当に情熱的です。ただ、どの国もそれぞれ素晴らしいですよ。イギリス、日本、オーストラリア、香港……それぞれが特徴的な雰囲気を持っています。
長年にわたって、あなたは競馬界の“顔”でした。今後、その役割を引き継げる騎手はいると思いますか?
それを僕が言うべきではないと思っています。これから明らかになっていくことでしょう。僕はもう“反対側の立場”になりましたから、誰がその役割を担うのか興味深く見守りたいですね。今のところ、「この人だ」とは言えません。
55歳になっても、まだ競争心は健在だと思います。今後の目標や野望はありますか?
昨日引退したばかりなので、まだ気持ちを落ち着かせているところです。Stakeとの関係をこれからも続けられることを、とても楽しみにしていますし、新しい人生のチャプターを一歩ずつ進んでいきたいですね。明確な目標を決めたいとは思っていません。ただ「何をするにしても、しっかりやり遂げたい」という気持ちだけです。
今後も、調教などで馬に乗ることはありますか?
今のところ、その気持ちはありません。少し休んで、心も体もオフにする必要がありますね。今後どうなるかは、そのあとで考えます。「絶対に乗らない」とも「必ず乗る」とも言えません。ただ今は、一度スイッチを切る必要がある、という感じです。 40年も同じことを続けてきたわけですから、一晩で切り替わるわけがありません。ゆっくり、じっくりと処理していく段階ですね。
「騎手ではない自分」を受け入れるまでに、どれくらいかかると思いますか?
正直なところ、やったことがないので分かりません。僕自身もまだ手探りです。人それぞれ違いますし、それぞれが自分なりのやり方で受け止めていくものだと思います。
15〜16歳でイギリスに渡ってきた自分を振り返って、今のキャリアを想像できていましたか?
正直に言うと、僕はあまり「振り返る」ことをしないタイプなんです。どちらかというと、常に前を向いています。ここまで来られるとはまったく思っていませんでしたし、騎手を始めた頃は「引退の日」のことなんて考えもしませんでした。でも、気づけばその日が来たわけです。人生は本当にあっという間ですね。素晴らしい思い出がたくさんありますが、当時何を考えていたのか、すべてを覚えているわけではありません。生きていく中で、自分も変わっていきますし、10年ごとに人は変化していくものだと強く信じています。もうすぐ60歳になりますが、そのときどきで「何を求め、何を達成したいのか」は変わっていくものです。
ご自身のキャリアに対して、どんな感情が一番大きいですか?
浮き沈みを含めて、本当に素晴らしいキャリアでした。この章をきちんと自分の足で歩いて閉じられたことが、何よりうれしいです。40年の間に、仲間を亡くしたり、車椅子の生活になった人や生命維持装置につながれた人も見てきました。騎手だけでなく、厩務員やワークライダーなど、競馬に関わる多くの人たちです。だからこそ、日曜の夜、自分の足で競馬場を後にできたことに心から感謝しています。この仕事に関わるすべての人の健康と安全を、これからも祈り続けます。
「騎手ランフランコ・デットーリ」をどのように記憶していてほしいですか?
「競馬というスポーツを世界に売り込んだ騎手」として覚えていてもらえたらうれしいですね。自分が本当に楽しんでこの仕事をしていたこと、そして世界中の人に少しでも楽しさを届けられたこと、そして多くの人に馬券でたくさん当ててもらえたこと——そういう形で覚えてもらえたら最高です。
今後は、あなたの戦術眼や“フランキー・マジック”を、馬券ファンや競馬コミュニティにどう共有していきたいですか?
ここ数か月も、すでに自分が乗っていないレースについて解説を求められることが多くありました。一度プロとしての目を持ってしまうと、他の人のミスだったり、「この馬は距離や馬場を変えた方がいい」など、いろいろと見えてくるものなんです。そういった知識や経験は今も自分の中に残っていますし、これからも失わずに活かしていければと思っています。
現役時代は忙しくてできなかったことで、これからやってみたい趣味や挑戦はありますか?
正直に言うと、今のところは特にありません。今考えているのは、Stakeでの仕事にどう関わっていくか、それだけです。「次に何に乗るか」「どのレースに乗るか」といった、自分中心の考え方をやめなければいけませんね。
騎手として成功するには、ある程度“自己中心的”である必要があると思いますか?
その通りです。騎手の世界はとてもシビアで、究極的には「自分と馬」だけの世界です。でも今の自分は、大きなチームの一員として動いています。自分のことだけを考えるわけにはいきません。だからこそ、これからの道のりはとてもエキサイティングだと思っていますし、楽しみにしています。何より良いのは、これまで40年以上お世話になった「競馬」というスポーツに、これからも関わり続けられることです。多くのアスリートにとって、「引退後どうするか?」は最大の悩みです。正直に言うと、このチャンスがなければ、自分もおそらくもう1年カリフォルニアで乗っていたでしょう。でも、そうすると結局また同じ問題——「で、その次は?」に戻ってしまう。
だからこそ、この機会をもらえたとき、両手でしっかりつかんで走り出すべきだと感じました。
エキスパートとしてレースを見るとき、「人気馬が危ない」と感じるサインはどこで見抜きますか?
あまり詳しくは言えませんが(笑)、長年この仕事をやっていると、一般のファンには見えない部分が見えてくるんです。サッカーの解説者も同じですよね。長年トップレベルでプレーしてきた人だからこそ、「あの選手は今おかしい」とか、「この戦術はうまくいかない」といったポイントが分かります。僕はサッカーの専門家ではありませんが、騎手としては同じような感覚を持っています。ただ、「これだけが決定的なサイン」というものがあるわけではなく、経験の積み重ねが、そういった違和感やサインを感じ取れるようにしてくれるんです。
休暇が取れるとしたら、どこへ行きたいですか?
もちろん、イタリアにはまた行きたいですね。それから雪も好きで、スキーも大好きです。僕はじっとしていられないタイプなので、何かしらアクティブなことがしたいんです。太陽も好きですが、10分以上ビーチベッドに寝ているのは性に合いません。頭と体を動かせる場所がいいですね。
現役時代もスキーはしていたんですか? それともケガのリスクが高すぎましたか?
子どもの頃からスキーをしていたので、自分にとってはそれほど危険だとは思っていませんでした。ゴドルフィンにいたときは、本当はスキーは禁止されていました。でも、正直に言うと……やっていました(笑)。幸運にも何事もありませんでしたが、今度引退してからスキーに行ったときに、ひざをひねったりするかもしれませんね。
サウジカップがまもなく行われます。ヨーロッパのビッグG1レースとは、どのように捉え方が違いますか?
ああいったレースには、競馬界にとって「成功してほしい」という気持ちがあります。僕が乗り始めた頃、アーリントンミリオンが創設されたのが1984年だったと思いますが、そのときは「100万ドルのレースなんて信じられない」と言われたものです。
でも40年経った今、Saudi Cup は賞金2,000万ドルです。競馬を知らない人にも注目してもらえる、素晴らしい看板レースだと思います。オーナーにとっても、自分の馬が十分に強ければ2,000万ドルを懸けて戦える——そういう夢を持てますからね。オーストラリア、香港、日本も高額賞金レースをたくさん用意していますが、ヨーロッパだけは少し遅れをとっている印象があります。格式は高いけれど、賞金はそこまで……というレースも多いですね。
戦術面で見ると、サウジカップはどんなレースですか? 特別に意識することは?
サウジカップが行われるリヤドのダートコースは、これまで乗った中で最高のダートと言ってもいいくらいです。キックバックがとても優しくて、芝馬でも十分に走れます。昨年も、ロマンティックウォリアーのような芝のトップホースが好走しました。
芝馬にとって一番の不安は「砂を被ること」ですが、リヤドの砂はとても細かく、痛くない。だから、芝の馬でもしっかり対応できます。芝馬にも門戸が開かれているのは、大きな魅力ですね。
レース運びとしては、先行して押し切る形が良いのか、それとも展開を見て差し切るタイミングを図るのか、どちらが重要ですか?
正直なところ、そこは「自分の下にどれだけいい馬がいるか」に尽きますね。
ダートコースならではの難しさはありますか?
ダートは、レース中ずっとスピードを維持し続ける力が重要になります。
芝だと、何度かペースを緩めたり上げたりしても、まだ勝てるチャンスがありますが、ダートはそうはいきません。血統的にも、ダート向きの馬はアクションがコンパクトで、芝馬はもっと伸びのあるフォームになります。コース適性の違いも大きいですし、両方こなせる“例外的な馬”もいますが、多くの馬はどちらかに向きますね。
サウジカップのレベルやレースの激しさについてはどう見ていますか? 年々レベルアップしている印象ですか?
昨年勝ったフォーエバーヤングは、そのあとブリーダーズカップ・クラシックも制して、ケンタッキーダービーでも僅差の2着でした。世界でもトップクラスの1頭です。2着のロマンティックウォリアーも、香港カップ4勝など、ほとんどすべての大レースを勝っています。これ以上ないメンバー構成と言っていいでしょう。
高額賞金が騎手に与えるプレッシャーはありますか?
勝った騎手には100万ドルですからね。すごいですよ。ただ、プレッシャーという意味では、どんなレースも常にあります。もちろん、サウジカップのようなビッグレースはぜひ取りたいですけどね。賞金が大きいからといって、レースでやるべきことが変わるわけではありません。いつも通り、ベストを尽くして乗るだけです。
初めてサウジカップに挑む騎手にとって、一番の「未知」の部分は何でしょう?
ああいうビッグレースに乗る騎手は、みんな経験豊富なトップクラスのライダーなので、ルーキーや見習いがいきなり乗るわけではありません。なので「こうした方がいい」と上から言う必要はあまりないですね。ただ、どんなビッグレースでも共通して言えるのは、アグレッシブであること、賢く立ち回ること——ごく当たり前ですが、その2つです。
今年のサウジカップ、有力だと思う馬は?
フォーエバーヤングですね。何という馬でしょう。
アーセナルは今季プレミアリーグ優勝できると思いますか?
ジンクスになってほしくないですが……はい、22年ぶりにやれると思います。
アルテタ監督の仕事ぶりはどう評価していますか?
4年前は正直、そこまで確信は持てませんでしたが、今は結果を出していますし、タイトルも十分狙える位置にいます。
プレミアリーグ優勝とチャンピオンズリーグ優勝、どちらが欲しいですか?
両方ですね!(笑)チャンピオンズリーグはまだ獲ったことがありませんから、少なくともどちらか一つは欲しいですね。
今夏のワールドカップは、どこが優勝候補だと思いますか? ベスト4に残りそうな国は?
アルゼンチンとイングランドはかなりやれると思います。ここ数年、イタリアはそこまで強さを見せられていませんね。他にはフランス、スペイン、ブラジル。そしてクロアチアのように、毎回のようにしっかり結果を出す国もいます。アフリカ勢からも一国は上がってくるでしょう。子どもの頃は、イタリア、ブラジル、アルゼンチンあたりが“お決まり”の強豪でしたが、今はかなり広がりを見せているので、見ていてとても面白いですね。
個人的に「優勝してほしい」と思う国は?
今回は、純粋なサッカーファンとして観たいですね。特定の国を応援するというよりは、ビッグチームの試合を楽しみながら、その瞬間を味わいたいです。ただ、ブラジルが優勝したら素敵ですね。僕のジョッキー人生のラストもブラジルでしたし、彼らも「有終の美」を飾ることができたら、最高のダブルフィニッシュになると思います。




